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によおみへふ

脈絡のない濃紺テキスト

水9木8

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水9木8

ようやく週末だ。

社会人になって、ほとんどの面で自由が効かなくなったが、その反面バイトで見ることの出来なかった平日夜のドラマが見られるようになった。一応初回を見たので、メモ程度に書き残しておく。

・特捜9
9係時代は見てたり見てなかったり、といった感じで、前シーズンの最終回も見ていなかったので解散の経緯等よくわかっていないのだが、それなりに楽しめた。やはり1時間枠だとテンポがよく感じる。
寺尾聰の出演しているドラマを見たことがある記憶がないが、表情が豊か、というか細かく動いていて見ていて楽しいなと思った。本の表紙のみの出演であった中原丈雄は今後本筋に関わってくるのだろうか。個人的に好きなので期待したい。里見浩太朗や伊東四朗も健在であった。
こうしてみると、キャストの年齢層もなかなか高いことが分かる。返す返すも「主役」の死が残念だ。

・捜査一課長
操作位置課長と誤変換される程度には馴染みがない。シリーズが始まったのが大学生時代なので、ほとんど見ていない。再放送で時折見かけてくらいである。
固いタイトルとは裏腹に、初期の科捜研を彷彿とさせるコメディ路線の雰囲気を残した作風のようだった。斉藤由貴は出なくなってしまった。
30代の内藤剛志と中村梅雀、セーラー服の安達祐実となかなか濃い内容であった(そこかよ)。2時間だったのであまり内容を覚えられていない。どうも2時間スペシャルは苦手だ。
再放送の時も思ったが、科捜研と一課長で内藤剛志と金田明夫の上下関係が真逆になるのが面白い。

ほとんど内容に触れていない気がするが、致し方ない。
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